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【投資】旅行関連株の最近の動向について

コロナになって以降、私の投資での稼ぎの主力は旅行関連株です。

ここ最近の動きですが、2月初旬に感染者が減っていくとの見通し等から

株価が一気に上昇しました。

しかし、ロシアのウクライナ侵攻により

市場全体が下げると同時に、旅行関連株も一気に下げていきました。

その直前に信用でさらに買い増していた私は、

投資歴で最大の100万円以上の損切りをする羽目に。

その後、一時回復するも微妙な値動きが続きました。

3月末は、高い配当株への権利獲得のためか、 

旅行関連株から投資資金が流出しているかのように

大きく下げはしないものの、毎日安定的に約1%下げるという

気持ち悪い展開に。

まるで茹でガエルのように気づいたら、

大きな下落となっていたとなることを警戒しつつ

日々耐えるといった感じでした。

そしてこれまでは、コロナ感染者数が上昇または下げ止まると

株価は下がってました。逆も然り。

それがここ最近は感染者は下げ止まりと思われてもおかしくない感染者数なのに、

旅行関連株は上昇に転じている。

これは、感染者が上昇すると政府は行動制限を設けていた、又は設けることが予測され

人が動かなくなるから、旅行関連株も下げるという論理だったと認識してますが

現在は、過去のピーク時に比べても感染者数は圧倒的に多いのに

おそらく政府はこれまで同様の行動制限を課さないとの予測が広まっているからと思います。

マンボウの声も聞こえませんし、イベント参加を促進しる政策もニュースで流れていますし

海外からの入国も大きく緩和するとのニュースも。

旅行関連株が上昇することは株の保有者として嬉しいことではあるんですけどね。

ここからは、いつ売るかのフェーズに。

株価が下がった時は、「つぎに3000円超えたら売る!」と決めていても

いざ、上昇しはじめると「いや、まだ上がりそうだから様子見で。」と流されて

また下落すると「なぜ売らなかったんだ、俺。同じ過ちを何度も。。。」と自己嫌悪に。

買い時以上に売り時の方が難しいと実感する今日この頃です。

↓ とりあえず現在の含み益。2月初旬の状態には程遠いですが。

こちらは信用分です。現物は約30万ほどの含み益

今日の格言

「彼れを知りて己れを知れば、百戦して危うからず。

彼れを知らずして己れを知れば、一勝一負す。

彼れを知らず己れを知らざれば、戦うごとに必ず危うし。」 BY 孫子

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