4月1日、令和6年度のスタート!
いいスタートと行きたいところ、寄りで上げた銘柄があったもののあっという間に目に映る株価は急落。
高配当株や大型株、半導体銘柄といつもチェックしている株が軒並み下げて、10時くらいに「底打ったかな??」と思いきやまだ下がる。さすがに後場は少し反発する株もありましたが、まぁ酷い。。。
「なんでこんなに下げるんだろう?短観の結果が悪かったにしてもここまで多くの銘柄は下げないだろ。」と不思議に思い、X等、いろいろとチェックしていると、年度初めは大口である金融機関が年度初め早々に利確することがよくあるらしく、そのために4月初旬はよく下げるとのコメントがいくつも上がってました。
年度早々にって言っても、4月1日にこれだけ下げるとはやりすぎじゃないですか???
他に、これだけ多くの株が大きく下げた理由も見つからず、これまでチェックしていた銘柄の下げも理由が見つからないことから、とりあえず金融機関の利確のせいだと自分の中で結論を仮定。
先日買った三菱重工、三菱UFJ、三菱商事も下げる理由が見つからないので、大きく下げたところを買い増し。計220万円ほどのポジションに増えてました。
そしてこんな時だけ、大型株同様に持ち株であるispaceも大きくさげて800円割りよるし。年初来安値となりました。先月、「ここまで下げてるなら1000円回復するだろうから買い」と思って購入しましたが、ここまで下がるとは。85万円程度のポジションで含み損17%。額が大きくないので、しばらく放置してもいいかなと思ってます。現物だし。冬までかかるかな???(笑)
そして好調なのはオルカン、SP500のNISAインデックス組。やっぱり素人は何も考えずにインデックスですかね。これ以上、個別株投資が振るわなかったら、ちょっと考えよう。約360万の投資で40万円の含み益。
それでも個別株はやめられないんだろうなぁ。致命傷受けない範囲で、長く続けること。
とりあえず日本株が上目線であるというスタンスは崩してません。したがって押し目を拾っていくのみ!明日が少しでも好転しますように!!!