3月11日(月)、先週の米国でエヌディビアの下落に反応してか、日本でも半導体株は大きく全面安。そしてその他主要な銘柄もほぼ全面安の展開に。
まぁ、年明けから日経平均の伸びはかなりの急ピッチで5000円ほど上げたので、このくらいの調整は必要だし必然でしょう。
そんな中でも半導体株は午後の途中から値を戻してるのもあったし、三菱重工や三菱商事は午後の後半は上がり一辺倒でした。「打診買いしてみようかな」と迷いましたが、おそらく今夜の米市場は引き続き下げる展開となりそうだし、それを受けて明日の寄りで日本市場も下にもう一押しすると考え、結局売買せず。
明日の寄りで大きく下げるのがあれば、買おうかなと。
三菱重工に商社、銀行辺りのバリュー株を焦点に。半導体は状況見て検討といったところ。
そして、金曜ストップ安だった住石は今日も買いの20倍以上の売りが殺到しストップ安の3470円。朝から成り行きで売り注文してましたが、売買成立せず。含み損は13万円から約37万円に(苦笑)
明日も開始から成り行きで売るかは考え中。まだまだ売りたい人は多くいると思いますが、ここまで落とすとさすがに水曜には値を戻すだろうと予想した空売り勢が明日火曜に利確して、ストップ安も途中で寄るのではと考えたりしてます。そうなると寄りで成り行きで売ったのが底になるという展開。
住石自体は会社自体に悪材料が出たわけでなく、思惑で上げていったのもありますが、この後下げてもしばらくしたら3000円台とか戻しそうと考えるのは楽観的すぎるでしょうか???
余力は全然あるので、とりあえずこの損失を取り返せるように頑張っていくしかないな。
金曜にかったUFJも寄りで利確で逃げることができました。持ち株は住石のみ。
しばらく含み損抱えたまま住石を忘れようとしているかもしれません。。。ちなみに現物です。
まだ今年も始まって3か月。まだまだこれからですね!